法人向けパソコンの省エネ機能をチェック!!

法人向けパソコンと一般向けパソコンの違い

ビジネス用途の「法人向けパソコン」と量販店などで販売される「一般向けのパソコン」には、いくつかの違いがあります。たとえば外観・構造・強度の違い。一般向けのものは、本体にアルミニウムなどを用い塗装を施すなどしますが、法人向けは多くがABS樹脂やプラスチックなどを採用しています。見た目よりも、壊れないことが重要とされるからです。次に画面の見やすさの違いについて。一般向けでは、画像などが綺麗に見えるように光沢(グレア)画面が多く採用されます。が、法人向けでは長く見ても目が疲れないことなどが重要なため、映り込みの影響が弱い非光沢(アンチグレア)の画面が好まれます。最後に、保証・サポート期間の違いについてです。法人向けのものには、ほぼすべてのメーカーが期間延長のサービスを提供しています。これは、一度法人向けのものを導入すると2年から5年は使い続けることが多い、という事情からです。

さまざまな機能で消費電力の削減に貢献

メーカーによって異なりますが、法人向けパソコンには、さまざまな省エネ機能が備わっています。たとえば、ACアダプタからの電力供給を停止する機能。電源がオフの時や休止時に、バッテリの充電が完了するとACアダプタからの電力供給を停止させる、というものです。さらに、ACアダプタ「そのもの」の消費電力をカットする機能を使えば、待機時の消費電力も徹底的に低減することができます。それから、製品によっては簡単に設定などをおこなえるよう、キーボード上にボタンを設けているものもあります。画面の輝度調整もボタン操作ひとつで簡単です。消費電力の低減、駆動時間延長などの効果を得られます。それから実は、ノートパソコンへ切り替えることも省エネには有効です。ノートパソコンには、デスクトップ型に比べて平均消費電力が格段に少ないというメリットがあり、そうすることでオフィスの消費電力を大きく削減することができます。